タイ王室ウボンラット妃のお誕生日の御祝い プラティープ理事長と模範的青年たちが謁見
Submitted by admin on Mon, 2010-04-26 03:52.

タイ王室ウボンラット妃のお誕生日を御祝いする機会として、去る4月5日、プラティープ理事長、財団職員と模範的青年たちがウボンラット妃に謁見しました。模範的青年たちは、ウボンラット妃の奨励により地域社会に貢献している若者たちで、昨年11月22日に2回目の式典にて表彰されています。今回の謁見は若者たちにとって忘れられない体験となりました。
地域の高齢者と障害者を迎えて 19回目のタイの新年=ソンクラーン
Submitted by admin on Mon, 2010-04-26 03:40.
「ソンクラーン」は、タイの新年の伝統的行事として全国各地で催されます。また、この期間に多くの人々が家族の元に帰省し、高齢者の健康を祝い、そして敬意を表して聖水をかける儀式を行います。今年4月9日、当財団では地域の高齢者250人と障害者30人を招待して式典を執り行いました。式典では、9人の僧侶が御経を唱えた後、参加者が仏像に水をかけ、それぞれ祈祷をしました。
在タイ・スイス大使並びにスイス国とリヒテンシュ タイン国の国会議員 プラティープ財団を訪問
Submitted by admin on Thu, 2010-04-01 03:09.

去る3月29日、在タイ・スイス大使のH.E.Mrs. Christine Schraner Burgener女史並びにスイス国とリヒテンシュタイン国の国会議員5名の方々がご一緒に当財団事務所とスラム地域を訪問されました。当日は、プラティープ理事長をはじめ、ドクター・サン副理事長、財団職員、子どもたちがご一行を歓迎しました。また、園児たちがタイ伝統舞踊を披露したり、読書推進活動として移動図書館とおはなしキャラバンの人形劇の実演をご覧いただいたり、さらにモンテッソリー教育の指導法を取り入れて指導している教室を見学していただきました。その後、ご一行は、地域住民たちの暮らしぶりや地域の環境などをご視察いただきました。
「生き直しの学校」チュンポーン校の青年 モンテッソリー教育の教材製作トレーニング
Submitted by admin on Thu, 2010-04-01 02:58.

「生き直しの学校」チュンポーン校は、麻薬依存症や家庭崩壊、ストリートチルドレン、虐待などの問題に直面した青年たちを豊かな自然環境の中で更生する施設として開設され、一般教育と職業指導を中心に行っています。現在、40人の青年たちは、6人の教職員とともに社会的自立を目指して様々な活動を実施しています。
プラティープ理事長 仙台育英学園高等学校の卒業式に出席
Submitted by admin on Wed, 2010-03-17 10:11.

去る2月28日、プラティープ理事長他、ペンワディー事務所長、里親事業部専属ボランティアの阿部佳代子さんの3人が仙台育英学園高等学校の卒業式に出席しました。今から3年前、仙台育英学園高等学校では、創立100周年と日タイ修好120周年を記念して、タイ国からプラティープ財団とシーカーアジア財団の奨学生3人を留学生として招聘することになりました。高校生として正式に留学できる機会が得られたことをご報告されるため、プラティープ理事長はタイ王室ウボンラット王女に謁見いたしました。3年の歳月が経ち、卒業のご報告に対して王女より感謝の盾を託され、式典会場にて加藤校長に贈呈いたしました。
フラット23~24地区の遊園地に遊具を贈呈
Submitted by admin on Tue, 2010-03-02 09:57.

去る2月20日、アメリカ人のTom Wells氏とご家族を迎えてフラット23~24地区の遊園地にて遊具の贈呈式が行われました。
氏は今から6年前にカンチャナブリ県バーンリージアの児童センターの建設を支援されたのをはじめ、地方の学校にコンピュータ室や図書室の建設に関わられ、さらに当財団30周年記念冊子の印刷資金、「生き直しの学校」カンチャナブリ校の奨学金支援などにも協力してくださいました。
クロントイ地区の住民たちに情報を提供する コミュニティ・ラジオ
Submitted by admin on Tue, 2010-03-02 09:44.
プラティープ財団では、地域住民たちが世界に視野を広げていくことと、社会情勢の変化を早急に理解できるよう、様々な情報を提供することを目的として『コミュニティ・ラジオ』を開設しました。チャンネルはFM.107.75MH.で、5キロ範囲までキャッチすることができ、日々のニュースの他に健康管理面、エイズ予防対策や教育面に関するプログラムがあります。
絵本(おはなし)づくり活動を実施
Submitted by admin on Tue, 2010-03-02 09:37.
去る2月24日、プラティープ幼稚園では教師や保護者を対象に絵本づくりの講習会を実施しました。今回の講習会では児童絵本の専門家チーウィン・ウィサーサ氏が指導にあたり、教師と保護者の総勢70人が参加しました。
こうした活動の目的は、子どもたちに夢や創造力を育む絵本の大切さを保護者たちに対して理解を深めてもらうことと、教師たちにも教材等のテクニックをちょっと変えることで大切な教育指導ができることを知るようになってもらうことです。さらに、午後は教師と保護者がグループ別になって絵本づくりを実践し、互いのアイデアを活かし、物語りを考案してから絵を描いていき、製本して立派なオリジナルの絵本が完成しました。完成した絵本を手にした保護者たちは、自分たちの作品に大変満足していました。今後は親子、また家族の人たちが一緒に互いのアイデアを活かしたオリジナルの絵本づくりに励んでいくことでしょう。
“バレンタインデー ”クロントイ・スラムの人々の思いやりを「ハイチ」へ!
Submitted by admin on Fri, 2010-02-19 02:19.

去る1月13日(現地では12日)、ハイチで大地震が発生し、20万人以上が死亡、30万人以上の被災者を出しています。災害からすでに1ヶ月以上が経過したものの、現在もなお飲料水や食料に餓えている人々が大勢います。こうした状況を目の当たりにして、大津波で同じような苦境を体験してきたタイ、スラム住民にとっても黙視できなくなってきました。
身分証明書がない、僕の人生?
Submitted by admin on Tue, 2010-02-09 09:03.身分証明書がない、僕の人生?

「タイ人なのに身分証明書もない、僕の人生、どうしてこんなに苦しまなければならないのだろうか?...」
正に、この世に存在しない人間の一人として生きていかなければならないのです。
バーツ君(本名サアート・プラチュムサーン)は現在21歳。彼はロッブリー県で生まれ、両親は貧しく、日雇いの働き口を求めて地方を転々として渡り歩く生活を余儀なくされていました。彼が10歳の時、両親は彼を親戚に預けたきり、その後の消息が不明となってしまいました。幼少の頃から転々とした生活で就学もできない状態で大きくなり、やがてストリートチルドレンの仲間入りをして麻薬を常用している時に逮捕され、少年鑑別所(バーンガルナー)に送られました。
そして、2004年に出所する時点で保護者探しをしても見つからず、鑑別所から「生き直しの学校」チュンポーン校に送られることになったのです。入所後、彼は皆と仲良くするように努力し、学校外教育課程で勉強し、今は中学課程を学んでいます。勤勉で真面目な性格の彼は、スポーツを好み、心身共に健全な青年に成長し、グループリーダーとして様々な活動に関っています
ところが、去る1月1日、思いもよらない出来事が起きてしまいました。彼は激しい腹痛に襲われ、スタッフのバイクで病院に連れられて行く途中、大型バスと衝突する事故に遭ってしまい、全身(特に肺の部分)を強打して緊急な手術を受けました。入院中に2回の手術を終え、やっと施設に戻って来たものの、病状が悪化し、こんどは腸の手術が必要になりました。
入院中に彼を見舞う両親や親類がいないばかりか、タイ人としての証しである身分証明書すらないのです。当然、彼は病院の治療費も実費負担となってしまうのです。さらに、学業を修了しても正式な卒業証書を発行されることもないのです。ですから、当財団では彼の将来のためにも両親の身元を捜し求めて、身分証明書を発行できるようにしていきたいと思っています。
また、当財団では、2007年から専属弁護士が担当して無国籍者事業をスタートし、タイ国内で生まれたものの、国籍が取得できなかったり、出生証明書もないままでいる子どもたちや人々に対して必要な書類が取得できるよう手助けしています。昨年は24人(内6人は「生き直しの学校」在籍)が出生証明書と身分証明書を取得することができました。
最終的な書類が取得できるまでには、保証人やDNA鑑定など様々な障害に直面していくわけですが、法的にその人の身分が認証された瞬間の喜びと人権の大切さを深く感じてしまいます。



