News 2008,3,11

○おはなしキャラバン:教育者向けセミナーを開催  (228日)

 
 2月28日当財団4階の会議室にて、おはなしキャラバン・スタッフによる研修会が行われました。研修会に参加したのはタイ国立科学教育センターに在籍するスタッフ約30名です。
 
   同センターでは小学生向けの教育媒体として、人形劇を活用しようという試みが行われており、この度、長年に渡って活動してきた当財団のおはなしキャラバンが研修先として選ばれました。
 
   この日は13時から16時半まで人形劇やエプロンと小さな人形を使った「エプロンシアター」の研修が行われました。
 
    
 ・説明をするプラティープ事務局長              ・財団スタッフの指導を受け練習する参加者

 

News 2008,2,29

○『生き直しの学校』カンチャナブリ校:薬膳鍋を堪能   (2月17日)

 
  日本人でタイのバンコクにて薬膳鍋の店『膳』を経営されていらっしゃる田中様が、2月17日、カンチャナブリ県で当財団が運営する子どもや少女達の為の共同生活施設『生き直しの学校』を訪れ、施設の子どもや少女達に鍋料理を振る舞ってくださいました。
 この鍋料理は漢方薬をスープに使用しており、子どもや少女達は初めての味を楽しんでいました。
   
・並んで料理を頂くカンチャナブリの子どもと少女達

News 2008,2,26

○教育里親支援事業部:火災の被災児童に緊急支援金を支給  
                                   (2月20日)

 ロング・ムー地域で2月15日に発生した火災を受け、教育里親支援事業部は直ちに各家庭を調査し、2月20日、就学児童がいる家庭を対象に緊急支援金を支給しました。
 
 スラムでの火災は家屋が密集している上、木造の家が多いため火の回りが大変速く、避難する際は一刻を争う為、持ち物を何も持たず身一つで逃げ出す人が殆どです。そして就学児童は被災後、家族が纏まった資金を得るまで学業に必要な物を買うことが出来ず、暫く登校することが出来なくなります。登校出来ない期間が長引けば、その子どもの落第率も高まります。特に今の時期は試験期間中の学校が多い為、投稿できず試験を受けられない者は、落第となります。                                                                                                    ・緊急支援金を受け取る子ども

News 2008,2,22

○ロング・ムー地域で火災   (2月15日)
 
 2月15日の午前2時ごろ、当財団から1kmほど離れたロング・ムー地域で火災が発生しました。24時間体制で待機している当財団のクロントイ消防隊員も3台の消防車及びポンプ車と共に火災現場に駆けつけ、約1時間の消火活動を行いました。
 
 発生原因は未だ判明していませんが、警察や消防隊の話ではおそらく漏電が原因ではないか、とのことです。今回の火災で27軒の家屋が全焼又は半焼し、70家族約250人が焼け出されました。
    

News 2008,1,17

○『子どもの日』のイベントを開催   (112日)

 
・開会式の様子
 タイ国では1月の第二土曜日が『子どもの日』となっており、今年は1月12日がそれにあたりました。タイ国の色々な場所でイベントが開かれる中、当財団でも毎年恒例の『子どもの日』のイベントを開催しました。
  当財団はスラムの子どもたちの教育推進活動を実施してきて、今年で早くも設立30周年をむかえることになりました。30年間の活動を通じて学んだことは、貧困家庭の子どもたちの問題は複雑であり、年々深刻度を深めているということです。そのため、常に最も効果的であると思われる対応策を模索してきました。   
                         
                            
                                       ・開会式の様子
   
今回の活動では、スラム地区の子供たち約2,000人が参加し、例年よりも簡素なイベントでしたが、子どもたちと保護者が一緒になって、和やかな活動を行った一日でした。
また、イベントの開始時には1月2日にご逝去されたガラヤニ王女(現タイ国王の御姉様)を偲び、参加者一同でご冥福を祈りました。ガラヤニ王女は生前、10回に渡りクロントイ・スラムを訪問されており、当財団には6回お見えになっています。
             
なお、イベント当日に財団駐車場に設けられた特
設ステージ上では地域の子どもたちの踊りや、豪華
景品のあたる抽選会、日本人ゲストによるパフォーマンス、タイ人俳優・女優によるトークパフォーマンスな   集まった多くの子どもたちと保護者たちどが次々と行われました。また、ステージ以外でも信
用組合と保護者グループによる貯蓄推進コーナーや、エイズ予防対策プロジェクトによる「予防とは?」と題したゲーム・コーナー、子どもたちの想像力を育む工作コーナーなどを含めて7つの活動が同時に行われ、子どもたちが思い思いに楽しんでいました。

   
   ・地域の少女グループによるタイ舞踊          ・日本人グループ(ワリバナ・タイ)による
                                             アフリカンダンス&アフリカン太鼓
  
    ・ゲストのタイ人俳優&女優                 ・ガラヤニ王女追悼記に記帳する人々

  
・エイズ予防対策プロジェクトによるダーツ・ゲーム     ・財団幼稚園によるミニ・植木鉢の絵付け体験

News 2007,12,18

○教育里親支援事業部:一年のまとめ   (12月15日)


 
1215日は今年一年間行ってきた隔週土曜日の活動のまとめ会が行われました。来年の3月に小学校を卒業する子供には財団の活動修了証書がプラティープ事務局長から渡された他、子供たちは日頃から練習しているダンスや歌を披露したり、ゲームをしたりして楽しんでいました。

     
  ・プラティープ事務局長から修了証書を受け取る子供   ・得意の歌を披露

 

News 2007,12,6

○「父の日」のイベントを開催   (12月5日)

 タイ国王の誕生日である12月5日は、「父の日」として各地で様々なイベントが行われます。当財団では当日、地域の青少年たちが主催する子供向け「父の日」のイベントが開催されました。

 今回のイベントの目的は、1)地域の青少年たちが一つのことを成し遂げる為に協力しあう力を養う、2)地域の子ども・青少年たちに、タイ舞踊やダンス、歌など日頃取り組んでいる活動を発表する機会を与える、3)王様のために良い人物になることを誓う、の3つです。
 
  
・開会式では王様への歌を合唱               ・集まった子供たちや地域住民
 
 
 イベントはプラティープ事務局長の挨拶で始まり王様への歌の合唱をした後、当財団の駐車場スペースに設けられた仮設ステージ上で青少年グループや子供たちによる踊りや歌の発表が次々と行われました。また、財団に併設されたフィットネスジム施設内の紹介や、エイズ予防について考えるブース、王様への誓いを書くブース、絵画ブースなど様々な活動が同時に行われました。
 
青少年たちは地域のために何が出来るか、子供たちに何を伝えたらよいかを考え、以前からイベントの打ち合わせを重ね、準備を進めてきました。当日は80名の青少年たちがイベントスタッフとして参加し、舞台での司会やタイ舞踊の披露、ブースでのゲーム活動などを行いました。イベント当日の訪問客は地域の子どもや保護者ら500人を越え、大変盛り上がったものとなりました。    

 

News 2007,11,29

○青少年育成プロジェクト:「青年の日」の活動に参加   (11月20日)

 
  「世界青年の日」の11月20日、タイでは政府が青少年向けのイベントを首相官邸で開催し、当財団の青少年育成プロジェクトからも32名の青少年(14歳~22歳)が参加しました。イベントにはタイ全国から400人の青少年が集まり、前日の19日には交流会が、20日には活発に意見交換や発表が行われました。今回のイベントはタイ国王が提唱する「ポー・ピアン(=足るを知る)」の精神に基づいて、青年たちが国の為に出来ることや、国の経済・政策について考えようというものです。
 

 

○火災被害に遭った就学児童に緊急支援金を支給   (11月21日)

 
 11月19日にクロントイ区のパッタナー・マイ地区で起きた火事で被災した就学児童17名(幼稚園児~職業専門学校生)に対し、当財団は緊急支援金を支給しました。また一刻も早く子供たちが学業に復帰出来るようにと、学校へ通う際の制服一組も援助金と共に支給しました。
 
   
 ・学生証明書の確認作業                 ・プラティープ事務局長より援助金と制服を受け取る
 
 

○エイズ予防対策プロジェクト:地域の子供たちを対象にした学習会を開催   

News 2007,11,20

○クロントイ地域で火災が発生   (1119日)

 
 11月19日の朝9時ごろ、クロントイ区のパッタナー・マイ地区で火災が発生しました。当財団の消防隊をはじめ、近隣の消防施設が消火活動に駆けつけおよそ2時後に火は消し止められました。この火事で22棟が焼け、33家族が焼け出されました。

News 2007,11,19

○おはなしキャラバン:小学校で人形劇を公演  (1114日)
 
 現在、当プロジェクトはタイ国内の企業から支援を受け、子供たちにお金の使い方・貯蓄することの大切さを学んでもらう為の公演活動を行っています。