News 2008,1,17

○『子どもの日』のイベントを開催   (112日)

 
・開会式の様子
 タイ国では1月の第二土曜日が『子どもの日』となっており、今年は1月12日がそれにあたりました。タイ国の色々な場所でイベントが開かれる中、当財団でも毎年恒例の『子どもの日』のイベントを開催しました。
  当財団はスラムの子どもたちの教育推進活動を実施してきて、今年で早くも設立30周年をむかえることになりました。30年間の活動を通じて学んだことは、貧困家庭の子どもたちの問題は複雑であり、年々深刻度を深めているということです。そのため、常に最も効果的であると思われる対応策を模索してきました。   
                         
                            
                                       ・開会式の様子
   
今回の活動では、スラム地区の子供たち約2,000人が参加し、例年よりも簡素なイベントでしたが、子どもたちと保護者が一緒になって、和やかな活動を行った一日でした。
また、イベントの開始時には1月2日にご逝去されたガラヤニ王女(現タイ国王の御姉様)を偲び、参加者一同でご冥福を祈りました。ガラヤニ王女は生前、10回に渡りクロントイ・スラムを訪問されており、当財団には6回お見えになっています。
             
なお、イベント当日に財団駐車場に設けられた特
設ステージ上では地域の子どもたちの踊りや、豪華
景品のあたる抽選会、日本人ゲストによるパフォーマンス、タイ人俳優・女優によるトークパフォーマンスな   集まった多くの子どもたちと保護者たちどが次々と行われました。また、ステージ以外でも信
用組合と保護者グループによる貯蓄推進コーナーや、エイズ予防対策プロジェクトによる「予防とは?」と題したゲーム・コーナー、子どもたちの想像力を育む工作コーナーなどを含めて7つの活動が同時に行われ、子どもたちが思い思いに楽しんでいました。

   
   ・地域の少女グループによるタイ舞踊          ・日本人グループ(ワリバナ・タイ)による
                                             アフリカンダンス&アフリカン太鼓
  
    ・ゲストのタイ人俳優&女優                 ・ガラヤニ王女追悼記に記帳する人々

  
・エイズ予防対策プロジェクトによるダーツ・ゲーム     ・財団幼稚園によるミニ・植木鉢の絵付け体験