『子どもの日』の活動から 洪水で被害に遭った地域の子どもたちを激励

『子どもの日』の活動から 洪水で被害に遭った地域の子どもたちを激励

 毎年恒例の行事となっている『子どもの日』は、1月の第2土曜日に全国各地で開催されます。今年、当財団では、スラム地域の子どもたちと洪水で被害に遭った地域の子どもたちを対象に2ヵ所で様々な活動を行いました。

 まず、1月14日(土)には、当財団の場所に舞台を設営し、キティラック副首相兼商業大臣の夫人であるゲサラー女史を主賓に招いてご挨拶をしていただいた後、洪水被害救援活動に献身的な活躍を成したボランティアたちと「温かな家庭」を推進してい

る9世帯に対して表彰状を授与しました。

 この日の活動は、どのプログラムも楽しく想像力を育むことができるようになっていて、親子が協力し合う姿がとても印象的でした。さらに、環境問題を取り上げたプログラムとして、鉢にペイントをする活動を行い、完成した鉢に苗木を植えたものを洪水被害に遭ったペッサヤーム地区など近郊地区に贈呈しました。また、子どもたちは、激励の言葉を書きつめたカードを作成したり、消防訓練などを体験し、プレゼント袋3,000個を受け取りました。

 1月15日(日)には、プラティープ先生、財団職員がバーンケン区ペッサヤーム地区にてアナンスクサー地区や近郊地区の子どもたちとともに『子どもの日』の活動を行いました。洪水の被害が酷く、長期間浸水した地域であったため、当財団は生活必需品を詰めた袋やお弁当などを配給してきました。この日、地域から1,000人の子どもたちが集まって、保護者たちとともに有意義な交流活動をしたり、おはなしキャラバンチームの人形劇を楽しみました。

 当財団では、子どもたちの夢や希望を育むために『子どもの日』の活動を企画し、家族や地域社会に役立っていくことを願っています。一方、首相からは『子どもの日』に対して「協力し合い、多くの知恵を習得し、タイ人らしく、技術を身に付けていこう」といったメッセージが送られました。