タイ国の洪水被害への救援活動について

 
 
ご支援者の皆様へ
          タイ国の洪水被害への救援活動について
拝啓
 秋雨の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。ご支援者の皆様には、日頃より当財団の活動に対して多大なご理解並びにご協力を賜りまして、心より厚く御礼申し上げます。
 さて、すでに皆様にはテレビ報道等でご承知のように、タイ国内では洪水の被害が拡大しており、観光地で有名なアユタヤ県など多くの県(62県621の郡)で家屋が浸水するに及んでおります。当財団の場所、クロントイ地区も危険区域ではありますが、まだ比較的安全な状況にありますので、財団側では先週から被災地救援活動(下記7つの活動)に取り組んでおります。
 
    消防ボランティア隊員15人が水害地域に出動し、病人・子ども・高齢者たちを病院へ搬送及びボートによる救援物資の運搬。
    洪水被災地救援センターとなっているドンムアン空港に財団職員が行き、救援物資の袋詰め作業や救援コールセンターの相談窓口での業務などを担当。
    洪水被災地救援センターでの食事づくりを担当。
    清潔な飲料水の配布。
    長期間の浸水で汚れた大地にEM菌をまいて洗浄するための、EM菌づくり。
    「おはなしキャラバン」チームが被災地を訪問し、人形劇の巡回講演による心のケア。
    スラム地域の大工たちによる浸水した家屋の修理。
 
 以上のように、当面洪水地域に対する活動を中心に実施してまいる所存でございますので、ご支援者の皆様にはご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆ではございますが、財団職員及び大勢の子どもたちに代わりまして、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
                   敬具
ドゥアン プラティープ財団
創設者
 
 
プラティープ ウンソンタム秦