第4回「模範的な青年」を表彰する式典を開催

第4回「模範的な青年」を表彰する式典を開催

 

 
 タイ王室ウボンラット妃奨励の事業として実施しているスラム地区で活躍する「模範的な青年」として30人の候補の中から9人が選抜され、第4回目の表彰式を行いました。この後、プラティープ先生と表彰された9人の青年たちはタイ王室ウボンラット妃に拝謁することになります。
 10月8日、プラティープ財団では、副首相・商務大臣のキティラック氏を主賓に迎え、ドクター・サン理事長、ドクター・スメート相談役、プラティープ先生、タイ国証券取引所副所長のチャニダー女史、クロントイ区役所所長、行政機関代表や住民委員代表、過去に受賞した青年たちなど総勢300人が出席して表彰式を行いました。この活動に対しては、タイ国証券取引所から支援を受けています。
 
 
 
 こうした活動は、地域において熱心に活躍している青年たちを激励する目的として「模範的な青年」として表彰し、次世代の青年育成に役立てていくことです。
表彰する部門は1.教育関係 2.社会及び地域開発関係 3.慈善関係の3つの分野に分けられ、対象年齢は15歳から22歳までとなっています。ここで受賞者について紹介いたします。
教育関係で受賞したサッパンユー・プロムマーさん(ニックネーム=ミン、男性、16歳)は、テープシリン校高等学部1年生で、クロントイ地区で両親と共に暮らしています。彼は中学1年から3年まで得点「4」という優秀な成績で、教室では熱心に勉強しています。また、非常に思いやりがあり、学校の様々な活動に参加したり、学校代表として様々な試合や大会(特殊なゲームなど)に出場して優勝しています。財団の活動にも参加し、地域の麻薬撲滅キャンペーン活動や環境保護活動にも励んでいます。彼は、生まれた時から優れている人はいないので、常に努力の積み重ねと学ぶ姿勢があれば成功できると信じています。今回の受賞を喜ぶ彼は、今後も自己の向上のために努力していくと語っていました。
 スニー・テープポンさん(ニックネーム=エー、女性、24歳)は、ランジット大学看護学科を卒業しました。彼女が幼少の頃に父親が死亡し、現在は母親と2人の妹と共にリムターンロットファイサーイパーグナーム地区で暮らしています。母親がココナッツの殻剥きをして一日につき30~60バーツとわずかな収入では厳しく、彼女が自分の力で働きながら勉強してきました。現在は病気で働けない母親の面倒を見たり、妹たちの学費支援もしています。彼女は貧しく厳しい暮らしであったけれども、心を豊かに持って正しく生きてきたことを誇りに思っています。彼女は、慈善事業に貢献する模範的な青年として表彰されたことを大変喜んでいます。

 また、選抜された他の7人の受賞者もそれぞれの地域においてタイ社会のために立派な活動に励んでいます。

教育関係

                                          
1.ミスター・サッパンユー・プロムマー                 2.ミスター・ピチットポン・カムプローイ
 
 
3.ミス・タンヤラック・ラーウゲーウ
 
 
 
社会及び地域開発関係
     
                                   
1.ミスター・トッサポン・ボーグラーン                    2.ミスター・チャイワット・セーンタマート
 
 
 
3.ミス・ヨンラダー・ミーイエン
 
 
 
 
慈善関係
  
                                          
    1.ミス・スニー・テープポン                                     2.ミスター・グリッサナ・ロードウガーム
 
 
3.ミス・ゴチャゴーン・ジュラシン