スタディ&ワークツアー 今年で20周年、「絆の家」が落成

       

  「スタディツアー」とは、異文化社会などで有意義な体験をすることで、自分の人生の目標をみつけたり、方向転換したりするきっかけとなる旅のことです。大学の講義では決して知り得ないことを学ぶことができます。

 プラティープ財団では20年以上にわたり、タイ国内外の学生を多数受け入れてきました。学生らはタイの社会的問題を学んだり、アブラヤシ植林を通じて地元の青少年と交流したりと、文化交流、スポーツ、レクリエーションなどさまざまな活動を通じ、多くのことを学んだはずです。今も年間1500人以上が「スタディツアー」を通じて当財団を訪れています。

 近畿大学の荒巻裕副学長が学生のための生きた講義として「スタディ&ワークツアー」を実施してから今年で20年になります。参加者は毎年、スラム地区見学や、「生き直しの学校」チュンポーン校およびカンチャナブリ校で各種プログラムを体験しています。なお、

今年の8月21日から26日にかけて行われた「スタディ&ワークツアー」には10名が参加しました。

一方、同月24日には「絆の家」の落成式が行なわれましたが、この建物は今後、訪問客の活動スペースもしくは宿泊所として利用されます。

 当財団では、スタディツアー参加者がタイの青少年との交流を通して、異文化理解を深めることができるよう願っています。