「栄養価の高い卵」を子どもたちに!

  

 昨今の経済不況の影響によって諸物価が高騰してきたため、スラムの住民たちの生活が日増しに厳しくなってきています。特に日雇い労働で生計を立てている家庭ではより節約しなければならず、それは食べる物にも及んできています。そこで財団の運営下にある10ヶ所の幼稚園で子どもたちの健康調査をした結果、1~6歳までの子どもたちのうち30%が栄養失調の状態になっていました。

 このため、当財団では10ヶ所の幼稚園児に対して、安価で食べやすくプロテインを多く含んでいる「卵」を提供することにしました。去る6月15日、1,000個の卵を各幼稚園の教師たちに贈呈しました。また、我が子のために卵を買うことが困難な家庭については、廃品回収によりリサイクルできる物と「卵」を交換する事業も推進しています。