フラット23~24地区の遊園地に遊具を贈呈

                         

去る2月20日、アメリカ人のTom Wells氏とご家族を迎えてフラット23~24地区の遊園地にて遊具の贈呈式が行われました。

氏は今から6年前にカンチャナブリ県バーンリージアの児童センターの建設を支援されたのをはじめ、地方の学校にコンピュータ室や図書室の建設に関わられ、さらに当財団30周年記念冊子の印刷資金、「生き直しの学校」カンチャナブリ校の奨学金支援などにも協力してくださいました。

 また、当財団では、2008年8月31日に財団設立30周年を記念する事業としてスラム地区の遊び場に頑丈な遊具を設置することになり、財団の消防ボランティア隊員たちの職業訓練の一環として約30人の青年たちがトレーニングを受けて、その製作活動を実施しています。製作品第1号は、財団の幼稚園に設置し、子どもたちが毎日楽しく遊び、健康的な遊具として大活躍して います。

 また、アメリカの大学W.P.I.( Worcester Polytechnic Institute)から毎年研究班が訪れます。今年は1月6日から3月2日まで大学生3人とチュラロンコン大学の学生2人がチームとなって「安全な遊具の使い方」をテーマとして研究されることになり、消防ボランティア隊員たちとともに頑丈で安全な遊具の製作について情報を交換しています。研究チームはバンコク市内や地方で様々な遊具を製作している工場を視察してきた結果、当財団で製作している遊具が非常に安全なものであることを証明してくれました。

 当財団では、地域に寄贈された遊具が子どもたちや住民たちの健康を促進し、製作する青年たちの技術が向上していくことを願っています。