ウアン叔母さんの余命は...
Submitted by admin on Tue, 2010-02-09 08:20.
ウアン叔母さんの余命は...

第1-2-3地区の狭い路地にある2階建ての家屋から悪臭が漂い、残飯の臭いが近所の人々も感じるくらいです。ウアン叔母さんは、食べ物を口に入れようと努力してはいるものの、顔全体が汚れてしまっていて、数日間も水浴をしていない姿に見えました。
ウアン叔母さん(本名はスック・プーチャルーン、72歳)は、ピチット県の出身で、クロントイには働き口を求めて出て来ました。夫は死亡し、息子1人と娘1人もそれぞれ家庭を持ち離れて暮らしているのです。今は一人暮らし、しかも右側が半身不随なため、寝たきり状態で、ほとんど自分では何もできません。以前は孫娘が世話をしていたのですが、B型肝炎を患ってしまい、自分の治療で精一杯のようです。
大柄のウアン叔母さんは不自由な身体なため、大便や尿など垂れ流しのままになってしまい、世話をする人(近所の人や財団の職員)が来ない限りはサロン(腰布)などを取り替えてくれる人はいません。ウアン叔母さんは口癖のように娘婿が来るんだよと近所の人に言ってはいますが、果たして彼女は何時までここで暮らしていけるのでしょうか。
ウアン叔母さんは、親切な近所の人たちのおかげで毎日をむかえられていますが、取替え用のサロンや車椅子などを必要としています。皆様には、是非、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
当財団の高齢者プロジェクトの担当者は、ソーポン・ダーラード(女性)です。
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