財団職員、スワンニー・ワットヌーさん NGO部門において『児童権利保護親善大使』賞を受賞

                             

 1988年から国連会議の席上、各国の児童権利について検討されるようになり、その後子どもたちの居住環境や発育や児童擁護などを含む権利が施行されました。タイ国では、児童福祉相談所やNGO団体など19の機関による「児童委員会」が設けられ、毎年児童の権利を主張する大会が開催されるようになりました。この大会では、子どもたちが各地で直面している問題を提起し、相互理解の下で解決法を考案していくシステムとなっており、関係各機関の代表者たちが多数の意見を交換し合う場所となっています。

 プラティープ財団は、児童委員会の設立当初からメンバーとして参加しており、数人の職員がセミナーの講師を担当したりしています。

 また、児童委員会では2002年から献身的に活躍する人を称える『児童権利保護親善大使』賞(政治部門・NGO部門・報道部門・宗教部門・公務員部門などの5部門)の制度を実施するようになりました。

 2009年度は、財団職員として30年余り地道に活動している教育部門事業総責任者のスワンニー・ワットヌーさんがNGO部門において『児童権利保護親善大使』賞を受与されました。11月20日に国会議事堂で行われた授賞式では、彼女を含め各部門で総勢14名がアピシット首相より盾を授与されました。