教育里親事業部 隔週土曜日活動の反省会を実施

タイ社会の急激な変化に伴い、子どもたちや青年たちの成長にも影響を及ぼしてきています。特に、子どもたちは劣悪な環境下により、小さな幸せも奪われたり、子育て方法を知らない保護者が多かったり、生きるために必死に働いていかなければならない現状の犠牲になっています。こうして、やがて彼らは乱暴な性格になり、非行や麻薬を常用するような大人へとなっていくのです。最終的には彼らを麻薬から更生させるために奮闘しなければなりません。
当教育里親事業部では財団設立以来30年余りにわたり、幼稚園から大学まで年間2,500人に対して奨学金を支給しています。奨学生に対しては、地域環境に順応しながらも正しい生活と勉学の場を作っていけるようなトレーニングを行ったり、節約できることや物を大切に使うことを習慣としていくことなど、常に彼らを激励するように心がけています。
今年度の隔週土曜日活動は、25回実施してきました。毎回の活動には、100~120人が参加し、総勢3,000人に及びました。反省会は12月12日、奨学生の他に保護者グループのリーダーたち20人も集まりました。参加者には、出席優等賞、優秀なリーダー賞、社会奉仕活動に励む賞など、13の賞を授与しました。
授与式の後、奨学生たちは『1年間の活動で何を学んだか?』というテーマで意見交換を行い、様々なレクリエーションを楽しみました。




