実践学習プログラム ライフワーク・インターナショナルグループ 

      

 今から7年前、アメリカ人のジム・ストール氏は、実践学習プログラムとして異文化国と交流体験を目的にライフワーク・インターナショナルグループのプロジェクトをスタートしました。恒例となっているプログラムでは、スラム地区や財団の事業地であるペッブリー県、カンチャナブリ県、チュンポーン県の子どもたちや青年たちと交流活動を行います。

 今年は13歳から18歳まで23人の参加者が来訪し、7月17日から8月5日までの約20日間、それぞれの地で様々な交流を実施することになりました。初日はタイ社会を理解するために、スラムの発生原因や財団が取り組んでいる問題等について学習し、幼稚園児とスポーツ大会を行ったり、クロントイ地区の青年グループと意見交換を行ったりしました。

 これからライフワークのメンバーたちは、ペッブリー県バーンヤーンナムグラッドタイ郡内にて英語キャンプや、おはなしキャラバンチームとともに人形劇などの活動に挑戦します。その後、「生き直しの学校」にて農作業やアブラヤシ農園の手入れ、田植えなどタイの伝統文化を体験することになります。

 各地での滞在期間は非常に短いですが、ライフワークの参加者たちは文化交流活動を通して異文化であるタイ国について多くのことを経験し、彼らの視野が広がってアメリカに戻ることでしょう。やがて、彼らが成長し、アメリカ社会に大きく貢献する人物になることを願っております。